前回の記事から気が付けば約半月。。。
おそろしや。。
もう六月ではないですか。。。
わたしは結局4月と5月、きものを着ませんでした。
とほほ。
ですが夏は夏で楽しくきものを着られたら、と思っております。
きもので出かけたい予定がチラホラなので、
たのしみです。
さて、本日は、ジャケットの袖口の伸びたん直しです。
京都のおばんざいやさんでよく見かける、
○○の炊いたん、風にお読みください。
アフター!
わ、わかりにくい。。。
ですが、袖口のリブが伸びてしまったものを縮めるようなお直しをしてあります。
アフター!!
いかがでしょうか?
わかっていただけますでしょうか。。。?
今回は、もともと付いていたものを生かして直してあります。
今後また伸びきってしまうようであれば、
次は部材から交換しないといけないですが、
そうなると、裾に使われているものと完全に同じ色のものを探すことは
難しいです。
そのため、リブの部分総交換になるかもしれません。
とミシン担当が申しております。
このお直しでまた伸びてしまうくらい沢山着用していただけると
うれしい限りです。
教訓*こういう写真を撮るときは、ものさしを置こう!